ニート
うつ病
HSP
発達障害(ADHD,ASD…)
五感の欠損
等々、
転職活動において不利な情報を伝えるべきか?
という疑問をお持ちの方は多いと思います。
私は正社員として2社経験しましたが、機微情報を1社は伝えずにもう1社には伝えました。
結論から言うと、メリットデメリットを考慮した上で選択するべき です。
それでは、伝える場合とそうでない場合のメリット・デメリットを見ていきましょう。
機微情報を伝えるメリット
・応募者の特性を理解した上で採用してくれる
・職場の人達が配慮してくれる
この2つが挙げられます。
あなたの機微情報を理解した上で採用する会社は、配慮してくれます。
私自身、機微情報を伝えた会社ではめちゃくちゃ生きやすかったです。
理解のある会社は、ハンデがあった上での対策を一緒に考えて仕事する風土があります。
機微情報を伝えると、応募者が理解ある企業をフィルターにかける事ができます。
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機微情報を伝えないメリット
・採用率が高くなる
・就労先での配慮がないので生きづらい
この3点が挙げられます。
見た目に表れない機微情報であれば、隠して面接を受ければ合格できます。
但し、隠している為に理解を示してもらえずに苦労します。
私自身、隠して就労したことがありますが結構生きづらいです。
目が生まれつき弱い人が目の良さが求められる部署に就いたり、HSPの人が会話を求められる部署に異動になったりすると厄介です。
ある程度打ち解けた段階で、暴露する方が賢明でしょう。
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まとめ
機微情報を伝えるメリット↓
・応募者の特性を理解した上で採用してくれる
・職場の人達が配慮してくれる
機微情報を伝えるデメリット↓
・採用率が高くなる
・就労先での配慮がないので生きづらい
という結論になりました。
私自身、現在転職活動中ですが 機微情報は転職エージェントに伝えています。
理由は、配慮がある会社だと働きやすいからです。
ただ、機微情報を開示した上で本気で入社したい会社に落ちた時は " 伝えてさえなければ… " と思う事もあります。
なので、機微情報の開示はメリットデメリットを考慮した上で各々が決める必要がある と私は考えています。
ニートやうつ病等の機微情報を企業や転職エージェントに伝えるべき?
は以上です。