発達障害グレーゾーンの私が、転職活動において気をつけるべき2つの事 をお伝えします。
結論から言うと、スケジュール管理と時間に余裕を持つ事 です。
その2点を解説していきます。
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1. スケジュール管理
発達障害グレーゾーンの方は、スケジュールや納期の管理が苦手 だったりします。
私自身もそうで、履歴書やSPIテストの受験期間に間に合わなかった企業もありました。
スケジュールが守れている時は、予定を知った瞬間にメモ取ったりGoogleカレンダーに記載する 事をしています。
逆に守れない時は主に2つあり、予定を知ったのに直ぐにメモ取れてない時とそもそもアポのメールを見忘れている時です。
対策としては、メールを定期的に見て速攻でGoogleカレンダーに落とし込む 事です。
メールを見る習慣がないのであれば、1日数回アラームをかけてメールを見る時間を作るようにしましょう。
" アラームをかけても後回しにしてしまう "
" Googleカレンダーにメモ書いても、Googleカレンダーを見る事を忘れる "
といった事が頻発する様であれば、発達障害グレーゾーンの中でも黒に近い 方だと考えられます。
そうなった場合は速やかに病院に行って対処法を見つける事をオススメします。
また、発達障害に理解のある転職エージェント も存在しますので、こちらも利用してみるといいでしょう。↓
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2. 時間に余裕を持つ
発達障害グレーゾーンの方は 予定を先延ばししたり等、ギリギリを攻める 事をやりがちです。
・志望動機を面接当日に考える
・面接日程の返事を後回しにする
・面接2分前に面接地に着く
等々、一歩間違えれば即落選する様な事でもしてしまいます。
厄介なのは、夏休みの宿題を最終日に終えた子どもの様に、ギリギリを攻める事に快感と成功体験を覚えてしまう 事です。
ただ、何事も時間に余裕を持った方が物事の成功率は高くなるというものです。
ギリギリを攻めるとテンパって自己アピール全然できない等、本来の実力を発揮できなくなります。
時間に余裕を持てば、面接会場前のスタバで面接対策を練ったりする事もできます。
ギリギリを攻めるメリットと、時間に余裕を持つメリットを測りにかけて良く良く考えて観ればどちらが賢明かは明らかです。
発達障害グレーゾーンの方は、ルーティン化等のこだわりを持つ方が多い です。
どうせなら、面接日時30分前に到着して面接対策する 等のルーティンを組んでもいいかもしれません。
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