退職してひきこもりニートになりたいけどなるのが怖い
という人必見です。
私はニートを2回した経験から申し上げると、
一度くらいニートになってもいい
と思います。
今回はニートになるメリットを述べていきます。
1. ニートは時間使い放題
ニートは金は無いが時間使い放題です。
社会人は金はあるが自由に使える時間は少ないです。
結局、この世は金を取るか時間を取るか のバランスを取りながら生きていくゲームだと思います。
社会人がニートになったら失業保険で3ヶ月は収入の6割は貰えて生活はできます。
失業保険貰えないニートは親や友達のスネをかじって居候させてもらいましょう。
ただ、家庭環境等の問題でどうしても一人暮らしを余儀なくされる方もいると思います。
そんな方には、国の補助制度があります。
また、各市町村にも家賃補助制度があります。
厚労省HPより引用
https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000622924.pdf#page6
日本は中流と上流からは税金をむしりとりますが、下流の弱者には無茶苦茶優しい国です。
日本には弱者救済措置がたくさんあるので、今まで払ってきたなけなしの税金の元を取るかのように頼り尽くしましょう。
国や友達は " 助けて！ " と叫ばないと助けてくれません。
友人の場合はSNSで、ニートになった旨と遊んでくれる人募集のつぶやきをし、役所の場合は現状を相談しに行きましょう。
ニートになりたいあなたは心がとても疲れているはず。
弱っている時くらい他者に甘えたっていいんです。
ニートになった時の過ごし方はこちら
【うつ病】休職中のオススメの過ごし方とは → グータラしてください - うつ病ニートが副業でセミリタイアFIREを目指す
2. 人生を見つめ直せる
ひきこもりニートになると、考える時間が増えます。
社会人の時には思いつかなかった様なポジティブなアイディアが出てきたりします。
私の場合はニート期間を経て、 リゾートバイトに行きました。
社会復帰のリハビリと金銭面の不安を解消する為です。
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私の友人はニート期間で人生を見つめ直した結果、専門学校に通いました。
社会人の時に大きな決断をする事は難しい と思います。
社会人の時は既得権益を手放すのが怖くなりますから、取れる選択肢はせいぜい転職活動ぐらいで、大胆な方針転換はできないものです。
ひきこもりニートが時間をかけて自分で決断した人生は、失敗を経たとしても満足できる内容になります。
大学卒業からの新卒入社で定年まで…という正規ルートから外れて、自分の足で人生を歩むのは気持ちがいいものですよ。
3. まとめ
ひきこもりニートに1度はなろう
です。
ニートって何？ ひきこもりに社会人は1度はなるべき!? → 人生を見つめ直すいい機会です
は以上です。
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