ふるさと納税まだやってないの?
と、イキった上司に煽られる前に 超お得なふるさと納税 について勉強していきましょう!
主婦
会社員
節税したい人
納税したくない人
地域創生に貢献したい人
セミリタイアFIREしたい人
…
等々、全員にオススメできる記事です。
知っておいて損はありません!
セミリタイアFIREするなら辞めるべき習慣4選!固定費の削減は大切ですー。 - うつ病ニートが副業でセミリタイアFIREを目指す
ふるさと納税の仕組み
ふるさと納税を一言で表すなら、寄附金控除を活用した寄付制度 です。
もう少し分かりやすく言うと、
ふるさと納税という仕組みを利用して商品を買えば、実質2000円でたくさん物が買える 仕組みです。
・購入者は節税できる
・自治体は購入者からお金をもらえる
・政府は自治体の産業を守りつつ経済を回せる
といった様に、ふるさと納税は全員にメリットがあります。
" 控除ってなんだよ "
" どこで買えるんだよ "
という疑問はすぐに解消できます。
後述しますが、ふるさと納税を利用した商品購入や控除は 楽天市場等で簡単にできます のでご安心ください。
例えば「ふるさと納税 肉」で検索すると、たくさん出てきます。
クリックで楽天市場のページに遷移できます。↓
ふるさと納税は、全国の自治体を選んで寄付できる制度でもあります。
例えば、
宮崎県の牛肉
福井県のカニ
山梨県のマスカット
沖縄県の陶器
三重県の着物
等々、食べ物以外の商品も豊富です。
ここからは、上記画像の①〜④の項目を順に解説していきます。
①商品購入(寄付金)
上記の " 楽天市場で見る " をクリックして見ていただけると分かるかと思いますが、購入は簡単です。
普段ネットショッピングする際の購入手続きと何ら変わりません。
商品購入しているのに、寄付金と書いてある事に違和感を覚えるでしょうが、あまり気にする必要はありません。
あくまで、税制上 購入 = 寄付 になっているんだな位の認識でOKです。
ただ、購入手続きを進めると、下記の控除申請の選択肢が3つも出て困惑する方もいるでしょう。
税金控除の申請に必要な書類について【必須】
1. 不要(電子データを自分で取得)
2. 必要(確定申告用)
3. 必要(ワンストップ特例申請書)
どれを選んでいいか迷いますよね。
ですが、ほとんどの方は ワンストップ特例制度を利用すればOKです。
ワンストップ特例制度とは、3つの中で1番楽な方法で確定申告が必要ない 申請方法です。
" 楽な制度があって便利だな〜 " 位の理解で良いですが、自身がワンストップを利用できるかは一度調べておいた方がいいです。
ワンストップを利用できる条件は下記の2つです
・1年間のふるさと納税の申し込み先が5自治体以下であること
・もともと確定申告や住民税申告をする必要のない給与所得者等であること
ほとんどの方がこれに該当するでしょう。
特段理由が無ければワンストップを利用しましょう。
②商品発送
購入手続きが済むと、商品が発送されます。
自治体、商品内容、時期によって多少異なりますが、注文してから大体1ヶ月以上ははかかる ので気長に待ちましょう。
商品が届くと、商品と共にワンストップ制度の申請書が届きます。
この申請書の使い方は、次の③の項目で説明します。↓
③控除申請
商品とワンストップ申請書が届いたら、控除申請(郵送)をしましょう。
控除申請には期限があり、ふるさと納税をした年の1月~12月の間に寄付をした分については、翌年1月10日までに届くように郵送する 必要があります。
2021年の12月に購入すれば2022年の1月10日までに……という事になります。
申請に必要なものは人によります。
A. マイナンバーカードの裏表のコピー
B. マイナンバーカード通知書と免許書のコピー
C. マイナンバーカード通知書と本人確認書類2点のコピー
いずれかのパターンになります。
必要な物を用意し申請書類を書いて郵送すれば、購入者がする作業は完了 です。
郵送先は、申請書類に書いてありますのでご安心ください。
もっと詳細を知りたい方は、楽天のワンストップ制度の解説をご覧ください。↓
【楽天市場】ふるさと納税|ふるさと納税はじめてガイド - ワンストップ特例制度について
④控除
控除の申請をしても、すぐに控除の還付がされる訳ではありません。
そもそも控除ですが、所得税と住民税が控除 されます。
この2つは、タイミングが若干異なります。
例1) 購入時にワンストップ制度を選択し、2021年度に控除申請した場合は、
・2022年の6月〜2023年の5月まで住民税が安くなる
といった具合で、ワンストップ制度なら翌年の住民税が安くなります。
例2) 購入時に確定申告を選択し、2021年度に控除申請した場合は、
・2022年の5月頃に所得税が戻ってくる
・2022年の6月〜2023年の5月まで住民税が安くなる
となっており、確定申告なら所得税と住民税が安くなる 仕組みになっております。
ワンストップより確定申告の方がお得そうに見えますが、節税額は同じで節税の内訳が違うだけ です。
端的に言うと、ふるさと納税は翌年に節税される と考えておけばOKです。
ふるさと納税の限度額&控除額
iDeCoとふるさと納税併用シミュレーション | イデコを始めるならauのiDeCo(イデコ) を使用
iDeCoとの併用シミュレーションができて便利です
上記のツールを使えば、自身がどれだけの商品を買えば得できるか を知る事ができます。
上記の例だと 28000円分の商品を買えば、控除の恩恵で実質負担は2000円のみ となります。
26,000円分が控除額であり、翌年の住民税が控除されます。
(確定申告なら所得税も)
28,000円を超えた部分に関しては、控除は受けられないので注意する必要があります。
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楽天市場がオススメな理由
楽天市場がオススメな理由はシンプルで、ポイントがめちゃめちゃ貯まるから です。
楽天会員ならポイント5倍 とか普通にあります。
どうせ節税効果の恩恵を受けるなら、ポイントも貰っちゃいましょう。
下記URLから楽天市場で買い物する事ができます。
「ふるさと納税 〇〇 」 と調べればたくさん出てきますよ!
↓