コロナワクチンの予防接種と治験のスケジュールが被ってる際に注意すべき事をお伝えします。
それでは早速参りましょう!
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1. スケジュールの調整
治験の予約をする前に、コロナワクチンの予防接種の予約を取る必要があります。
予防接種の接種スケジュールを、治験病院に伝えます。
その後、治験病院が参加の可否を決定します。
場合によっては治験病院から、"予防接種の予定をズラしてくれ " という要望が出ます。
治験に確実に参加したいなら、その要望通りに予防接種の日程を変える必要があります。
何度も予防接種先の病院と治験病院と連絡するわけですから、意外と面倒です。
コロナワクチンを打ってから参加した方が賢明だと思います。
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2. PCR検査
事前検査や入院とは別に、PCR検査の為に治験病院に赴く必要があります。
これに交通費や負担軽減費が上乗せされるのかは不明ですが、少なくとも往復の時間がかかる事は間違いありません。
PCR検査に引っ掛かると治験の参加どころではありませんから、体調面には注意したい所です。
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3. 体調に異変でた場合
コロナに関係なく、治験後は治験病院に事後検査に赴く必要があります。
コロナワクチンの予防接種後に、この事後検査を受けると検査に引っ掛かる事もあるそうです。
その際は、また治験病院に行って再検査をする必要があります。
事前検査、PCR検査、入院、事後検査、再検査……
" 何回治験病院に行きゃ気が済むんだろう "
となります。
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